月経と月経の中間に1~3日少量の出血があるのは? | 大橋産婦人科クリニック | 津島の産婦人科

月経と月経の中間に1~3日少量の出血があるのは?

月経と月経の間の排卵期頃に、子宮内膜が一時的な卵胞ホルモンの低下の影響を受けて少量の出血を見ることがあります。
これは、排卵期出血といって、よくある不正出血の原因です。
また、排卵期には下腹部が少し痛むこともあります。基礎体温をつけると、排卵期と一致するので分かりますが、2~3回同じことが起こるなら、念のため産婦人科を受診しましょう。