4D超音波検査 (HD-Live)
4D超音波検査 (HD-Live)について
HD-Liveとは、最新の3D/4Dレンダリング(画像再構築)方式で、従来の3D/4D画像と比較すると、赤ちゃんの顔や手足などの表面の質感や透明な部分も忠実に表現され、リアルに表現できることが特徴です。
また、光の反射や影のもとになる光源の方向が自由に変えられ、従来よりも立体的で自然な表現が可能になっています。
HD-Liveで撮った赤ちゃんの顔は写真で撮影したように自然でリアルな画像です。きっと感動頂けると思います。
【Q1】 4D超音波とはなんですか?
【A1】
3D超音波画像に時間の要素を加えたものです。
お母さんのおなかにいる赤ちゃんの動いている様子などが実時間(リアルタイム)で見ることができます。
【Q2】 3Dや4D聴音は診断には、リスクがありますか?
【A2】
いいえ。3D/4D超音波診断も超音波を利用して体内の様子を観察します。レーダーや魚群探知機の原理と同じです。
プローブと呼ばれる探蝕子をお腹にあてて超音波を体内に送り、反射して帰ってきた微弱な超音波を捕らえて画像化します。
ただし羊水の量や周数、赤ちゃんの位置などによって画像化できないこともあります。
【Q3】 なぜ4D超音波の画像は金色なのですか?
【A3】
画像の色彩は選択できるようになっています。
金色は見た目に美しく、また立体的に描写するのに必要な影やハイライトを綺麗に表示できるので、多く使われています。
【Q4】 超音波の画像はもらえるのですか?
【A4】
当院で分娩される方には、撮影した画像を、無料でDVDまたはUSBにしてお渡ししております。
赤ちゃんの状況により、撮影の長さは左右されます。
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